8.10.2011

Infomation

今回開催を予定しておりました場所である"TIMELESS"の事情により今回8月20日(土曜日)に予定しておりました"Lyvin"は中止となりました。
楽しみにしていてくれた皆様にお詫び申し上げます。

自分もかなりの思いを持って待ち望んでおりましたので大変残念ですが、気持ちを切り替えて次回の開催へ向けて準備をして行きたいと思います。

次回開催時かそれまでに今回のお詫びもかねて限定でMIXかCOMPILATIONを配布及びプレゼントとさせていただきます。

次回来月の9月18日(日曜日)に改めて開催を予定しておりますので是非お越し下さい。

DJ NITAN


*LCD Soundsystem - Freakout / Starry Eyes (Full Track)


*Joaquin 'Joe' Claussell (Mental Remedy) - The Sun, The Moon, Our Souls (Cosmic Ritual Version)

8.03.2011

My Party is BACK!!






























2011年も気が付けば3分の2が経過し、8月【葉月】に突入しました。
ここでやっとこさ、Lyvinが再開。

今年は特に沢山のパーティーにお誘いいただき色々な場所、パーティーでPLAYさせていただいております。
この経験を活かして充電前よりもパワフルかつ大らかな表現が出来ればと思います。


思えば4年前、2007年10月に二人で立ち上げてから、県内外の様々な方と共演しつつも、基本は二人という2枚看板で続けてきましたが、パーティーとして更により良いものを提供したいと二人の考えから発生した、様々な問題等により充電に入っておりました。
ふと、気が付けば約1年半もの充電期間に入っておりましたが、この度復活!
2人で一晩というあまりない形ですが、二人ならではのそれぞれのロングプレイで一晩をじっくりとお届けします。

言葉じゃない、"ナニカ"を感じ取れる一晩、なにも考えずひたすらに音に包まれる一晩。
そんな一晩となる様に全力でプレイさせていただきます。

場所は6月にオープンした"TIMELES"

平日はイタリアン的なご飯も充実、カクテル等ドリンクもかなり充実したBAR営業しているところです。
Webもあるのでチェックしてみてください。

◆Timeless
http://timeless099.com/

当日もどこよりも美味いお酒を提供してくれる事と思います♪
是非お越しください。

そして今回それぞれのプロフィールを改めて掲載してみます。






















DJ NITAN(Lyvin/HOUSE TRIBES/PARADOX/MAD TEA PARTY/SOUNDAY)
‥音楽のジャンルで彼をくくるのは野暮であろう。TechnoやHouseに軸足を置きながらも、音のジャンルや場所に囚われず、現場と対話しながら音を決めていくDJ
NITAN。地下に潜る系のストイックな音箱・ゆったりとした時間流れるラウンジ・子供の笑い声聞こえるカフェ‥全ての場所に、相応しい音を運ぶ腕は超一級。彼の手で結ばれた音たちは奥行きある音楽空間を作り上げ、現場との交わりの中で有機的に形を変える。このしなやかなプレイスタイルは、国内外の多様なDJ・アーティスト・バンドと現場での交わりを重ね、積み上げた豊穣な音楽経験から作り上げられたものだろう。しかしながら音楽に向かい合う姿勢はいつまでも、不器用な程まっすぐで無骨だ。レコードに針を落とす手は変わらず愛に満ち、その進化は留まるところを知らない。

また、音楽との対話を通じて磨かれた感覚を活かし、フライヤー等のデザイナーとしても活動。音楽に関するアートワークを中心に用い、解体と再構成‥サンプリングを用いて作品を作る手法がいかにもDJらしい。現場の気配がにじむ作風でファンも多く、今後の作品も期待される。

いい恋をしてる時。いい恋をした後。日々の暮らしの中で、ふっといい瞬間を思い出すことがある。気持ちのいい景色を一緒に見た事や、気持ちの通じた瞬間のことを。愛には、本気の対話がある。
本気の対話。そして愛。‥彼の音楽について思うとき、このことが頭に浮かぶ。
彼は音楽のジャンルには囚われない。場所も選ばない。ただ唯一彼と結ばれ、彼を規定しているのは、現場と音楽への愛だ。
フロアの片隅で、目を閉じて揺れている彼がいる。バーカウンター脇の壁に体を預けて、フロアを見ている彼がいる。時にはバーカウンターの中から、丁寧に作られたお酒を差し出して、私たちを酔わせたりもする。彼は現場で息をしていて、いつもいつも私たちを見ている。いい音楽にゆるんだ私たちの頬。その中でぬくめられた歯。だるく沈む腰やはねる背骨。そういった事を。
そんな彼がブースに立ち、針を落とす時。降り積もった断片は音楽に変わる。
白く瞬く高音も、尾骨に響く低音も、黒く泥臭い野生の歌声も。ひとつひとつの音は結び合い、曲同士は有機的に絡み合って、地続きの波動となりフロアを揺らす。
私たちフロアにいる人間は音とひとつに溶け合いながら、その骨太く愛に満ちた波動から彼の匂いを嗅ぐ。私たちは音と混じって、踊る。彼は踊りを受けて、鳴らす。まるで愛だ。
ここまでの文章は、私(彼の音楽を聞きながら大人になった)が自分勝手に解釈したものだ。ただ、この一方的なラブレターを担保するために、最後に彼自身の言葉を添えたいと思う。

「仕事をする。飯を食う。誰でも日々の暮らしの中で、いい音楽をふっと思い出す瞬間があると思う。‥その音楽が、俺の音だったらいいなって思うから」
text by iemei (a party people)

■Contact:djnitan@gmail.com
 ■Blog:http://djnitan.blogspot.com/
















DJ HAEO(SLAW./Lyvin/HOUSE TRIBES)
十代も半ばの頃、姉の部屋のミュージックライブラリーを物色中、
偶然にも発見し試聴した"DJ KRUSH"のファーストアルバムに衝撃を受けダンス・クラブミュージックとの交際がスタート。
"HIP-HOP,BREAK BEATS"等のレコードを買い漁る日々が続くも、当時、自宅の真下にあったレコードショップ
"ZEAL RECORDS"でハウス・ミュージックと出会い開眼。
96年頃には十代半ばにしてワンオフパーティー"REAL UNDERGROUND"を立ち上げ、オーガナイザー兼DJとして活動を開始する。
大小様々なワンオフパーティーで経験を積んだ後、99年頃からは本格的にクラブでの毎週帯でのレギュラープレイやパーティーのオーガナイズに関わっていく。
より深くダンスミュージックと触れ合うべく、2001年には一旦拠点を東京へ移し、青山"LOOP"、渋谷"BALL"、"ISM"等でプレイ。
その後、再び鹿児島へ戻り、2003年からはアンダーグラウンド・ダンスミュージックパーティー"SLAW"を中心に活動。
2008年からは"SERIOUS DANCE”をコンセプトに自身の世界観を色濃く反映させたパーティー"Lyvin"を主催し、
各土地で活躍する個性的なDJ、アーティストをフューチャー。
2010年にはアットホームなフィーリングを根底に置いたパーティー"HOUSE TRIBES"を立ち上げ、よりアンダーグラウンドでのネットワークを拡大。
近年では活動の幅も、鹿児島を拠点に置きながら、宮崎"Labo_underground"、福岡"STAND-BOP"、KIETH
FLACK"、旭川"bassment"等、
様々な土地でのプレイも精力的に敢行。
アナログレコードを敬愛し、ハウスミュージック、ブラックミュージックを軸としながら時代に流されない姿勢で、古き良き偉大なミュージシャンによる音楽から
最先端のエレクトリックな音まで良質な楽曲群をチョイス。
メッセージ性、ストーリー性のある人間味溢れるプレイスタイルを信念に、日々音楽と深く向き合っている。
■Contact:djhaeo@gmail.com




*Doc Severinsen - Be with you ( Dj Harvey edit )


*60 hertz project - capricorn (Main Mix)


*60 Hertz Project - Capricorn (Ralf GUM Remix)


*Atnarko feat. Sam Mollison - Thinking Of You (Original)