6.29.2011

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祖母が他界し、久しぶりに田舎へ帰郷。
仏壇が配置されている部屋に掲げられていた言葉。

きっと生前祖父が我々一族へ残したくて掲げていたのだろう。

何十年も前からあったのだが今になって響いた。


「道」

自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。

広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。

他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。

松下幸之助「道をひらく」より

6.27.2011

Masterpieces...




*Odyssey - Inside Out



When you're sitting on your own
And you feel the city life surround you (Ooohooohooo!)
And she's always on the phone
But you just don't think that you can fight it

Don't give up, don't give up
Don't give up (Don't give up)
Don't give up, don't give up, darling, what you dream (Ooohooohooo!)

'Cause like the words here in this song
We'll go on and on and on with our love, yeaheaheah

(I wanna be) Inside out, oh, darling
I want it to be so deep that you'll be turning me
(Inside out)
I want it to be so deep you'll be needing me

When you're lying in her bed
And you're in her arms instead of my love (Ooohooohooo!)
As you feel her tightening grip
Like a genie I will slip from your heart

I won't give up, won't give up, won't give up
(Don't give up, don't give up, don't give up)
Oh, don't give up, darling, what you dream (Ooohooohooo!)

Like the notes here in this song
We'll go on and on and on and on with our love yeaheaheah

(I wanna be) Inside out, oh, darling
Oh, I wanna be so deep that you'll be needing me
(Inside out)
Over and over again

(I wanna be) Inside out, oh, darling
Oh, I've got to be so deep that you'll be turning me
Turning me, turning me (Inside out)
Over and over again

(Inside out) You and I must stay
(Inside out) Can't believe this way
(Inside out) You and I must stay
(Inside out)

'Cause I've got to have you, babe

When you're sitting on your own
And you feel the city life surround you
And she's always on that phone
And you just don't think that you got the strength to fight it

Don't give up, don't give up
Don't give up (Don't give up)
Don't give up, don't give up, darling, what you dream (Ooohooohooo!)

'Cause like the words here in this song
We'll go on and on and on with our love, yeaheaheah

(I wanna be) Inside out, oh, darling
I want it to be so deep that you'll be needing me
(Inside out) Oh, darling
Oh, I want it to be so deep you'll be turning me, turning me (Inside out)

Inside out, inside out, oh, darling
Oh, I wanna be so deep that you'll be needing me

6.20.2011

Patience.

テンション上げたい時の一発。
相方"DJ HAEO"が頻繁にプレイしますが、いつも心躍る瞬間を演出してくれます。
1998年リリーススウェーデンはストックホルム在住のプロデューサー"aril brikha"のデビュー曲。
10年以上前のトラックですが色褪せない世界的に大ヒットを記録した楽曲。


*aril brikha - groove la chord

"HOUSE DJ"のみならず、ある程度遊んできた方ならば、ジャンルを問わず誰しもが知っているし、PLAYしてきた曲。
こういった未だに現場で耳にする良質なトラック物や歌物が近年減ってきております。

いや、リリースされる楽曲が一昔前に比べて格段に増えたのと、デジタルの普及によって確実にリリースまでの過程が容易になったとも一つあると思います。

流行の意識も勿論大切な要素ですが、それを踏まえつつも、常にアンテナを張ってジャンルに囚われず、膨大なリリースから自分なりの楽曲をセレクトするのがDJの醍醐味。(特にHOUSE PARTY。)

デジタルを中心にプレイしている方は、昔の様にレコードを必死に探しても中々見つからないなんて事も少なく、自分のネタみたいなものも作る事が中々難しいでしょう。

同じ曲を掛けるにも自分の感性を乗せたプレイをしないと生き残れない時代なのかもしれません。
勿論アナログ中心の自分も含め。

さて、いよいよ明日は祭りです!!
是非。





- DACHAMBO 10th anniversary Project A 10TION Tour 2011 -
"PARADOX"
2011.6.21(TUE)@ CAPARVO HALL
ADV : 2500yen(1d order) DOOR : 3000yen(1d order)
Lコード:89097 Pコード:597-428
【GUEST】
DACHAMBO
http://dachambo.com/pc_index.html

【LIVE】
LIFESTYLE
BACK DROPS
BLOODY
SOUTH SIDE DUB HOUSE
RECIFE HOUSE BAND
(olo)

【DJ】
UWASHIGE
good 'n' sun
HAEO
NITAN
REJAS
OWL BEATS

【VJ】
humangeographic

【STREET FILM】
filmcola

【bar】
TIMELESS

【FOOD】
CLOVER

【PRAYER】
ZEN

【PHOTO】
ZIPSY

【DECO】
Mountain high candle

【SUPPORTED BY】
aim high
CROP
DOMINO
FLAVOR
FIZZ
GOOD NEIGHBORS
Musica x farcafe
recife
SHANTIHTOWN
YANO CAKE TEN MOKU
WEARCOLA
under's high.
かぐらや
南州館
凡 born

【more info】
http://paradox2paradox.blogspot.com/

6.15.2011

Noise deafness

Noise deafness・・・騒音性難聴

以前この言葉を目にして気になったので少し調べてみた。
言葉の通り騒音とも呼べる音量で音楽等を聴き続けるとかかってしまうようだ。

自分は日常生活からは考えられないような音量で音楽を聴き、ダンスし、お酒を飲む。当然その空間に長時間居る事になる。
ソコにおいて耳が痛くなる様な事も多々ある。

そしてそんな時は確実と言っていいほど家に帰ってから耳鳴りがする。

聴力は、失われたら、二度と戻らないらしく、耳鳴りは騒音性難聴につながる深刻な症状みたいだ。
一日経てば回復し、聴力が回復するがそれを繰り返すと損傷は永久なものとなる、と世界保健機構【WHO】も言っているとの事だ。

クラブに限らずヘッドフォンでかなりの爆音で聴いているヒトを見かけるが急激に普及した携帯音楽プレイヤーでおそらく圧縮音源(MP3)で聴いている事だろう。

それはとても怖い事だと思う。
気のせいなのかもしれないが普段アナログで音楽を聴いているためなのかMP3音源を聴き続けると耳が疲れるというかとても長時間聴く事を負担に感じることがある。

そのうちMP3等のデジタル音源との比較が出来ないほど鈍感になっていく恐怖。

これからの時代自分よりも若い世代やここ数年でDJを開始したヒトは殆どと言っていいほどデジタル音源を追いかけている様に感じるがこの世代がMP3とアナログとの違いに気付かない様になってしまわないようになって欲しいものだ。

デジタルはなるべくならWAVやaiffで聞き、耳に負担のかかる環境からは耳を守りたいと思う。


*Kool & The Gang - Summer Madness


*Quincy Jones Summer in the City


*Pieces of a Dream - Warm Weather


*Art Of Noise - Moments in love


Summer is coming soon...

6.11.2011

Dear quiet on a rainy night...

*Taste Of Bitter Love - Gladys Knight & The Pips


*Quincy Jones feat. Patti Austin - Betcha' Wouldn't Hurt Me


That was an important day it is raining....

6.09.2011

today's recommend track



*Cargo-It's Your Love- Instrumental Version Of Holding On For Love

ちょうど良いBPM、印象的なフレーズ、軽快なピアノ、咽び泣くサックス、踊る木琴、そしてコーラス、、、
都会的で美しくとにかく素晴らしい。
A面も好きですがやっぱりB面のこのバージョン!もはや別の曲ですが。

大好きな曲です。

6.06.2011

All These Things

*Kuniyuki - All These Things (Joe Claussell Remix)






Great songs talking to the soul.

6.02.2011

MAD TEA PARTY



- The good life Production Presents -
2nd & 4th Friday Of Every Month

▲ MAD TEA PARTY ▲
2011.06.10(Fri)&06.24(Fri) at.DUCKBILL
Open 21:00 Fee.2,000(With 1 Drink)

Music By
MAD PLAYERS
M@RU
DJ NITAN
KSK
&
2nd friday
YASS
SMB

4th friday
MINED
NAO

昨年開催の"MAD TEA PARTY" vol.6 Guest YATT(LINDATUNE)の際にサポートとしてお誘いいただいたのがきっかけです。

このMAD TEA PARTYですがエレクトロをキーワードにジャンルレスで最先端から古き良き偉大なアーティスト達の楽曲までダンスミュージックを提供し、ダンスできて、お酒飲んで、オシャレなお客様が集まる、そんな一晩を届けて来たパーティーです。

今年の4月からレギュラー化し、月2回の第2、4金曜日に開催となり、光栄な事にそんな場所へ若干毛色の違う僕が6月から新たに加わります。

普段とは少し違ったプレイとなると思いますので楽しみです!

とにかく現場でお会いしましょう。

MAD TEA PARTYのクルーによるBLOGも先日スタートしました!
こちらも是非チェックしてみてください。

MAD TEA PARTY'S BLOG


本日の1曲

6.01.2011

"PARADOX" DACHAMBO 10th anniversary Project A 10TION Tour 2011




- DACHAMBO 10th anniversary Project A 10TION Tour 2011 -
"PARADOX"
2011.6.21(TUE)@ CAPARVO HALL
ADV : 2500yen(1d order) DOOR : 3000yen(1d order)
Lコード:89097 Pコード:597-428
【GUEST】
DACHAMBO
http://dachambo.com/pc_index.html

【LIVE】
LIFESTYLE
BACK DROPS
BLOODY
SOUTH SIDE DUB HOUSE
RECIFE HOUSE BAND
(olo)

【DJ】
UWASHIGE
good 'n' sun
HAEO
NITAN
REJAS
OWL BEATS

【VJ】
humangeographic

【STREET FILM】
filmcola

【bar】
TIMELESS

【FOOD】
CLOVER

【PRAYER】
ZEN

【PHOTO】
ZIPSY

【DECO】
Mountain high candle

【SUPPORTED BY】
aim high
CROP
DOMINO
FLAVOR
FIZZ
GOOD NEIGHBORS
Musica x farcafe
recife
SHANTIHTOWN
YANO CAKE TEN MOKU
WEARCOLA
under's high.
かぐらや
南州館
凡 born

【more info】
http://paradox2paradox.blogspot.com/

and more elements...

PROFILE
日本が宇宙に誇るサイケデリックジャムバンド、もしくは快楽探求楽団。2001年結成より、フジロックフェスや朝霧JAM、ライジングサン等のビッグフェスに常連として顔を並べながらも、かたや車に機材を詰め込み、メンバー自ら運営運転片付けまでもこなし、世界中を旅して回る孤高のトラヴェリンバンド。ダンスミュージックを主体としつつも、メンバー6人の織りなす変幻自在なコズミックカオスサウンドは、その場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの交換により、全人類をPEACE&SMILEに溢れた銀河ステーションへと導く。今や世界中の老若男女により、法律も国境も無いユートピア「ダチャンボ村」が各地で爆発ハッピー拡大中!!


昨年も来鹿してそのパワフルなパフォーマンスに圧倒された"DACHAMBO"が再び"PARADOX"に登場!
前回よりも会場、出演者等パワーアップしてのお届けとなります!
ド平日ですが間違いなく満員、盛り上がることでしょう。
今回は基本的にバンドのライブメインでの一晩となりDJは転換の際にPLAYとなる感じかと思います。

脇を固めるサポート陣もバンド、DJ共にかなりのクオリティを持った方々ばかりでこのメンツで集まってのパーティーは後にも先にも有り得ない程の豪華さ。
是非お越しください!
詳細や出演者のプロモーション等は"PARADOX"のWEBをチェックしてみてください。


お楽しみに!!